感情に訴える言葉◯◯◯◯◯を使う!

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テクニックをアドバイスしています。

 

販促ツールコンサルタントの那須野です。

 

読むだけで販促デザイン力のつくブログです。

 

あなたのお客さまが、特に女性ならば、

もちろん男性にもですが、販促物でつかうと

特に強力なキキメがある要素があります。

 

これを使う事によって、お客さまの感情を

ゆさぶり、訴えかける事ができる要素です。

 

これをみたお客さま、その広告をみて

クラクラっとしてしまい、売場に吸い寄せられ

 

うっとりとした表情でその商品を手に

取り始め、購入したい気持ちが抑えられなく

なってしまいます。

 

もうあとは理性(財布の中身との相談)との戦い

だけですが、少なくとも2回目に来たときには

彼女はオトされてしまうのは確実な状態です。

 

それは、いったいどういう要素かといいますと

 

「オノマトペ」を使うということです。

 

オノマトペとは、

日本語では、擬音語と擬態語のこと

 

擬音語とは、ゴクゴク、シャキシャキとか

ドンドンとか音を言葉であらわしたもの。

 

擬態語とは、ふわふわとか、つるつるとか

じわーっとか物の動きや状態を言葉で

あらわしたものです。

 

特に五感に直接訴えられる言葉になるので、

使える場合は積極的に使いましょう。

 

お客さまがその使用シーンや食感をイメージ

しやすくなり、購買行動に結びつきます。

 

最初にかいたとおり、感覚・感性が優勢な

女性には特に影響をあたえやすい言葉になります。

 

たとえば、

 

この2つの例の様に

 

こういった、オノマトペを使った言葉が

入ることによって印象が変わることが

おわかりになるかと思います。

 

このように、広告物は、イメージだけでも

伝わらないし、言葉だけでも完全に伝えるのは

難しい、

 

イメージと言葉両方の要素が絶対に必要

なります。

 

その言葉でも、オノマトペはこのような

ケースに特に有効な訳です。

 

 

オノマトペで注意なのは、こうした擬音語

擬態語がそぐわない、高級品や、気品を

大事にするような商品もありますので、

 

そこは、個別にも適切に判断する必要が

あります。

 

そして、もう一つ注意、

 

オノマトペがぴったりくる商品でも、

書体や配色にも注意してくださいね。

 

対象の例えばこの例ですと、

女性が好むような配色から大きく逸脱すると、

同じ言葉を使っても当然、逆効果になります。

 

 

イメージ、言葉、配色、書体、トータルで

調和させる事が、効果を最大化する

ポイントでもあります。

 

それでは、あなたの販促物にもオノマトペを

効果的に活用してみてください。

 

 

 

 

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