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販促ツールコンサルタントの那須野です。
読むだけで販促デザイン力のつくブログです。
たとえば、いろんな料理やメニューを
販促物で表現するときに、
活用したり注意したほうが良いのは
やはり、ひとつには「色」ですね。
前に暖色系や寒色系などのお話も
しましたが、基本的に、
暖かい食べ物は暖色系を使う、
一部冷たい食べ物や鮮魚などは寒色系もOK
という話をしました(したかな?
とにかくセミナーではよく話しています。。。)
このように、
食べ物の暖かさなどは色で表現できるのですが、
味は表現できるのか?という問題です。
結論からいくと一部についてはできます。
人間の味覚には基本の5つとして
甘味(あまい)
塩味(しょっぱい)
酸味(すっぱい)
苦味(にがい)
旨味(うまい)
そして、別に、辛味(からい)が
ありますが、
旨味以外には、これに対応するように
甘い色、しょっぱい色、すっぱい色、辛い色
(+広告であまり使われないですが、にがい色)
というのがあります。
このような色がそれぞれの味を表す色に
なります。

見てみればわかりますよね、
甘いお菓子や激辛のお菓子などが
どういう色をつかっているか、
皆さんも見たことはよくあると思います。
同じ様に料理やメニューで、
味覚イメージを表現する場合には、
参考にしていただければ、と思います。
そして、余談ですが、
ほかにも色でいろんなことが表現できます。
例えば、固いもの柔らかいものなども
表現できます。

左と右の立方体、
どちらが固く、どちらが柔らかく
感じられますか?
こういうことなんです。
他にも興奮や鎮静、喜びや悲しみなどの
感情も色で表現できるのですが、
その話については、
はっきり言うと出し惜しみしているので(笑)
ではなく、混乱しますので、別途これも
キチンとご説明しますね。お待ちください。
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