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テクニックをアドバイスしています。
販促物コンサルタントの那須野です。
読むだけで販促デザイン力のつくブログです。
あなたが販促物のデザインを
する目的はどこにあるでしょうか?
まったく仮のある例えなのですが
例えば、あなたが調味料がほしくて
コンビニやスーパーに行ったときに、
そのお店の商品の陳列がカテゴリーが
まったく分けられていなくて、
そして店内表示も全くなくて
洗剤、生鮮品、飲料、パン、文房具、
などが、適当に並べられていたら
どう思うでしょうか?
なかなか商品にたどり着けなくて
とっても苦労するでしょうし?
そもそも
「なんだこの店?」ということになって
あきらめて、他のお店に行ってしまうん
じゃないでしょうか?
このお店では商品がどこにあるかの情報が
きちんとお客様に伝わっていないという
ことになります。
お店で、ここまで極端な例はまずないでしょうが
でも、これは、よくあなたのPOPや
販促物の中でもやってしまっている
ことだとしたらどうでしょうか?
よくあるPOPやチラシの事例でも
作り手の目線で
順番を考えずに様々な要素を盛り込みすぎて
何を伝えたいのかわからなくなってしまっていると
いうこともよくあります。
受け手の立場、
これはわたしのセミナーでもよくお伝えするのですが
受け手の立場に立って、
・情報が正確に伝わるように整理して見せること、
・よりわかりやすくするにはどうしたらいいのかを
考えること
・購買や申し込みをより多くしてもらうには
どうすればいいのか考えること
これがデザインの基本だと思っています。
そして受け手に情報を正確に伝えて購買行動など
おこしてほしいアクションを取ってもらうと
いうのがデザインの目的となります。
ふだん
情報→それをただ単に伝える
(自分目線で強調などしてみながら・・・)
となってしまうところを
情報があって、それをレイアウトや、配色で
どう強弱をつけて、ストーリーをつくって
わかりやすく伝えるか?
それを受け手の立場で考えてみる。
その意識をプラスしてみてほしいと思います。
受け手の意識を考える、ここはもう少し
掘り下げて取り上げてみたいと思います。
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