役割を果たす販促デザインのために重要なステップ

チラシの集客力、POPの収益力を

30%以上!増加させるデザインの

テクニックをアドバイスしています。

 

販促物コンサルタントの那須野です。

 

読むだけで販促デザイン力のつくブログです。

 

昨日のつづきですが、

 

では、

 

受け手に正確に情報を伝え

購入などやってほしいアクションを

取ってもらうため

 

どうデザインしたらいいかという

お話になります。

 

ある意味、これは販促物を

作る上でのステップの話にも

なるのですが、

 

このステップを踏まないと

中途半端な整理のままにPOPや

販促物を作って行くことになるので

 

やたら時間がかかってしまったり、

その割には何を訴えているのかわからない

(作った本人も説明できない)

販促物がつくられていくことにも

なりかねません。

 

逆にこのステップを踏むことによって

販促ツールを最も効果的になるよう

「設計」していくことが可能になります。

 

決まった手順なので、時間も短縮できますし

慣れてくれば、それほどの準備も

必要なくなってきます。

 

では、それはどんなステップかご説明します、

 

当たり前そうで、シンプルですが、重要です。

 

まずは、

 

①情報を整理する

 

販促物をつくるものについて、

商品名、サービス、イベント名、期日、

金額、規格、その他情報をできるだけ

書き出してみます。

 

販促物に入れる情報を整理することで

相手に正確に伝えることが可能になります。

 

②情報の強弱をつける

 

この中の情報でも特に強調したいもの

つまり何が主役になるのかということや

アピールできるポイント引きつけるポイント

明らかにしていきます。

 

特に訴えたいものなどをチェックしたり、

ピックアップしておきます。

またこの時点で省略できる情報

確認しておきます。

 

この中の強い要素は、アイキャッチや、

大きいキャッチコピーに変化させていきます。

 

③情報の視覚化をする

 

強弱をつけた情報を、効果的に伝えるために

色や、大きさや、配置によって、どう見せられるか

考えていきます。

文字情報がいいのか、写真やイラストなど

イメージにした方がいいのかも考えます。

 

同じ種類の情報をひとまとめにして配置したり

(グループ化)、余白をうまく活用して主役を

目立たせたり、ということも考えておこなって

いきます。

 

 

 

このあと、実際に、販促物の

デザインをしていくわけです。

 

すでに

どう取り組めばいいか、手がかりが

たくさんありますよね。

 

このステップで一度整理して作ってみてください。

 

最初は少し手間ですが

きっとあなたの販促物作成の効率も

できあがったもののインパクトも

違ってきますよ。

 

慣れると、頭の中でも整理していけるように

なります。

 

ぜひお試しください。

 

 

 

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