チラシの集客力、POPの収益力を
30%以上!増加させるデザインの
テクニックをアドバイスしています。
販促物コンサルタントの那須野です。
読むだけで販促デザイン力のつくブログです。
前々回のつづきにもなりますが、
あなたが見込客にとってほしい行動は、
おそらく、例えば
・募集に対して申し込む、
・商品を購入する etc
などですが、
このような行動をとってほしいならば、
どういうことに気をつけなければ
ならないでしょうか?
注意してデザインしなければならない
ことはなんでしょう?
ここが出来ていないとどんなに時間をかけて
苦労して「いい」ものをつくろうとしても
極めて反応率も悪い販促物に
仕上がってしまう可能性が高いです。
逆にここをきちんとおさえる事ができると、
どんな販促物を作ろうとも、申し込みが
殺到したり、イチオシの商品が飛ぶように
売れたり、激しく反応を取れることになります。
それは一体なにかと言いますと、
これもいつも伝えている、
当たり前のようなことですが
見込客のことをよく考えてデザインする、
ということです。
あなたが作る販促物は多くの人の目に
触れるように貼られたり配られたり
発信されていくわけですが、
結果としても、その商品を購入したり、
申し込んだりというアクションを起こす
見込客の層は極めて限定されているのが普通です。
30代女性である、とか、スポーツをする学生
であるとか、カテゴリーが決まっています。
ということは、
当然ながら、
その顧客層に響くように、
あなたが伝えたい情報を
デザインする際にも、
・世代
・性別
・職業
・趣味
・生活スタイル
などなど
どのようなターゲットに対して
情報を伝えたいのかをリサーチして把握し
デザインの表現を工夫する必要があります。
例えば、男性向け商品と女性向け商品では
適した表現が全く異なるので、
若い女性向け商品やイベントの告知に
ゴシック体などのインパクトのある
書体や写真は、不適切かもしれない
というようなことです。
(男性向け女性向けデザインについては
また別途説明できるものを企画しています。)
対象のターゲットに行動を取ってもらうために、
まずは、ターゲットにあなたの情報を
受け取ってもらわなくてはなりません。
そのためにターゲットが受け入れやすい
デザイン、イメージや表現、言葉使い、を
意識していくことがとても大事になってきます。
ここは、販促物デザインの考え方の
根幹となる特に重要な部分です。
この考え方ができていることが、
それこそ、
テクニック的な上手い下手など関係なく、
見込客が飛びつく効果的な販促ツールを
作れるようになることに大きくつながります。
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