キャッチコピーで使う数字や記号のルール(キャッチコピー、単位の書き方について)


チラシの集客力、POPの収益力を

30%以上!増加させるデザインの

テクニックをアドバイスしています。

 

販促ツールコンサルタントの

那須野です。

 

読むだけで販促デザイン力のつく

ブログです。

 

今日は、POP・チラシを作るときの

文字のルールや表現方法について

少し復習と新しい事もかねてみて

行きたいと思います。


これを守ることで、よりあなたの

伝えたいコピーが早く見込客の脳に

ストレスなく浸透していくことに

なります。


普段、自分が無意識行っている

プロセスなども、参考になるのかも

しれないと考え、併せて少し解説も

してみます。


文字のルールで関係するところでは、

以前、


販促ツールに数字を入れるということ

改行時のルールのまとめ

漢字を使わない方が良い言葉


などもありました。


今日は、復習しつつさらに細かい点

についても説明したいと思います。


数字を使う際方法として、

数字は大きく、単位は小さく

というのを説明しましたが、


実は、単位の書体の問題もちょっと

ありますので、説明しておきます。


よく数字に絡んで「%」マーク

「¥」マークを使うのですが、これらに

ついては、英文のフォントは使わないこと

日本語のフォントを使用すること、です。


通常は日本語のフォントをそのまま

使用するかと思うのですが、数字は

英文がカッコいいと思って使うような

場合があります。


それでも単位の部分は日本語の書体に

した方が、形が見やすく整っていて

良いと思います。


これも事例で示しておきます。



微妙な差ですが、英文は細かったり

して読みにくく、日本語の方が適して

います。


他に復習としては、数字は大きく、

「%」や「¥」という単位は小さく

というのが通常のルールです。


だからよく行うのがプロセスとして

どういうことか、ちょっとやって

みました。


(数字が、日本語よりも英文の方が

 カッコよくて使いたい場合です。)




「%」の時も同じですね。


あとは、記号の使い方などでも

少しルールがあるので、併せて

書いておきます。


カンマ「,」やスラッシュ「/」の

使い方ですね。こんなのもあります。

参考にされてください。