チラシの集客力、POPの収益力を
30%以上!増加させるデザインの
テクニックをアドバイスしています。
販促物コンサルタントの
那須野です。
読むだけで販促デザイン力のつく
ブログです。
ポスティングするようなチラシでも
手渡しするようなチラシでもなんでも
当てはまるあるお話をしたいと思います。
お店に「ご自由に」で置いてあるチラシでも
そうだし、POPでも当てはまるケースも
あるかと思います。
だいたいチラシを一回配布するだけで
反応があった、なかった、というのも
言われます。
一回の反応をアップさせるには、
A-Bテスト(また説明します)を組み込み
改善する方法もあります。
しかし、チラシを配布する効果について
この一回渡すだけの効果で判断するだけでは
お客様のある特性を知ることで勿体ない側面が
あります。
それは何か、と言いますと
繰り返し配布することで
反応率が上がる可能性です。
というかほぼだいたいそうです。
例えばあなたが、新たに治療院などをある
地域に開設したとして、集客のために
チラシを作成したとします。
最初はオープンチラシで目を引くかも
しれません。
魅力的な提案、お得感も出ているかも
しれません。
でも個人店では、知名度はほぼ無い、
というところからはじめる必要があります。
チラシが来ても「あなた誰」という
感覚があるということです。
しかし数ヶ月に一回とか定期的に
配布したとしたらどうでしょうか?
だんだんと
「僕はあなたのこと知らないし、
なんかうさんくさい、今困っていないし」
というところからまた、次のチラシを見て
「この間も確か入っていたな、よく見たら
通勤の経路だった、ちゃんと営業続けていて
信頼できる感じだな」
とか思う気持ちになって、さらに次のチラシで
「また入って来た、ちょうど先日から
腰が重くだるいんだよな、ここ良さそうだし
他が思い当たらないので今度行ってみようか」
というようにだんだんとチラシに触れるたびに
知らず知らずにあなたの院のことが気になり
好意的に見てくれるようになります。
こうしてチラシを目にする回数が増えると
好感度が高まることを「ザイオンス効果」と
言います。
ザイオンス効果、ferretの用語辞典からです。
「ザイオンス効果とは、同じ人や物に接する
回数が増えるほど、その対象に対して好印象を
持つようになる効果のことです。1968年に、
アメリカの心理学者ロバート・ザイオンスが
広めました。また、彼の名前が「ザイアンス」
と表記されることもあることから、
「ザイアンス効果」と呼ばれることもあります。
日本語では、「単純接触効果」と呼ばれています。」
というわけです。
一度配布しただけでは、毎日大量の広告を
浴びているお客様です。あなたのチラシや
店舗を覚えてもらうのは難しいです。
余裕があるならば計画を立て、同じ発信元と
わかる内容で、お客様を「チラシに接触させる
回数を増やす」ことを検討してはと思います。
もし、一度でも来てもらったら?
今度は常に思い出してもらえるような
戦略を取るといいですね。
つまりリピーター集客ですね。
それについては詳しい先生もいるので
今度レクチャーしてもらいます。
ともかく、見込み客に来てもらうための
集客チラシは数回配って反応率を上げる。
これも戦略としてぜひ取り入れてください。
動画でも解説いたしました!
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