チラシの集客力、POPの収益力を
30%以上!増加させるデザインの
テクニックをアドバイスしています。
販促物コンサルタントの
那須野です。
読むだけで販促デザイン力のつく
ブログです。
今回は、文字情報に関連する話です。
前回、販促物の説明文、解説文に関して
一行の文字数について短い場合、長い
場合の特徴の違いなどをお伝えしました。
今回は、この続きに当たる部分です。
一行の文字数と同様、文字の読みやすさを
決める要素があります。
それは何かと言いますと「行間」について
話になります。
読みやすい行間というものがあります。
行間については、間隔が狭いと、下品な
印象になり、読みづらくなります。
逆に間隔が広くなるとゆったりとして
上品な印象になりますが、広すぎると
情報としては間が抜けた印象になります。
一行の文字数にも影響されますが、
だいたい文字の全角を10割として
6割から10割くらいが読みやすいです。
これも実際にどういうことか見て
いただきたいと思います。
少し縦長の画像になりますがご覧ください。
一行の文字数が30文字の場合の事例です。
このような形です。
やはり、60%くらいから100%くらいの
ところが読みやすいのがわかると思います。
適切な行間は、もちろん、一行の文字数にも
影響を受け、一行の文字数が多いほど
広めの行間をとる方が読みやすくなります。
160%を超えるような広い行間も
上品さを伝える印象的なキャッチコピー
などでは活用できるものになります。
前回の、1行の文字数による印象の違いと
合わせて、販促物を読ませたい見込み客に
一番伝わる形を作っていきましょう。
動画でも解説しております。
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