チラシの集客力、POPの収益力を
30%以上!増加させるデザインの
テクニックをアドバイスしています。
販促物コンサルタントの
那須野です。
読むだけで販促デザイン力のつく
ブログです。
POP広告やチラシ広告、こうした
販促物の魅力ってなんだろう、
強みってなんだろうと考えます。
それは一つに、これらの販促物の持つ
ある特徴によってお客様に訴えるパワーが
あることだと思います。
お客様がまだ欲しいと気づいていない
商品を興味・関心を持たせ「欲しい」と
気付かせる力です。
こうした販促物だけが持っている
この特徴とは何かと言うと
より強くイメージの力を使えること
になります。
こうした販促物には
写真やイラストなどによる画像情報が
入っているのが特徴です。
文章だけのメールでの紹介文、
文字情報中心の記事などに比べて
写真やイラストが入ることによる効果は
大きいです。
販促物ではないですが
動画などもそうですね、いわゆる
ビジュアルの力です。
文字情報と画像情報が融合している
スタイルです。
それらが一体となってイメージを伝えます。
あなたも、なんとなく立ち寄った
旅行代理店で色とりどりの写真が
満載されたパンフレットを手に取り…
あるいは待っている間にビデオで
流れている地中海クルーズの映像を見て…
店舗に行くまでは全く思っていなかった
「いいな」とか「行ってみたい」という
気持ちになることがあると思います。
あるいはまた何か食べたいものがあって
飲食店に入ったのに、メニューを見て
違うものが食べたくなってしまう...
やってみたい、食べてみたい、試してみたい
という気持ちが起きる。
これが「欲しいという気持ちを喚起する」
イメージの力です。
POPやチラシで利用シーンを想像させて
「欲しい」という感情を刺激できます。
写真などで表現できるここでいう
重要なことは例えば
・雰囲気
・使用感
・味
・温度
・見た目
などですね。
欲しいという感情を喚起するために、
臨場感のある写真、料理ではシズル感の
ある写真とも言いますが、
そういう写真素材が用意できるといいです。
旅行などであれば海外の写真にかぶせて
「魅惑の7日間地中海クルーズ」
などの言葉をのせるなど行い、
文字情報と画像情報を融合する。
欲しい気持ちを増幅・強化するよう言葉で
表現をして写真とセットでイメージを伝えます。
こうして「欲しい」感情を喚起できたら?
そうです。
写真以外のところでも、文章で
様々な特典や内容の説明を加えて
納得させます。
こうして、お客様の中に生じた
欲しいという感情を正当化するのを
手伝ってあげる。
という流れにできるといいと思います。
とにかく、文字情報と画像情報が
融合する強みを生かした、POP広告、
チラシ広告です。
その強みを積極的に活用して作って
いっていただければと思います。
動画でも解説いたしました。
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