チラシの集客力、POPの収益力を
30%以上!増加させるデザインの
テクニックをアドバイスしています。
販促物コンサルタントの
那須野です。
読むだけで販促デザイン力のつく
ブログです。
チラシの反応率を上げるために
ある意味必須のものがあります。
最初チラシを作る際には、お店の宣伝、
メニューの宣伝だけで目的は果たした
と思いがちです。
ですが、それだけでは来店の動機付け
としては力が弱いです。
チラシの要素のところの限定性を入れる
こととも絡めて使いたいことですが
チラシを見た人だけにメリットがある
内容を盛り込むと反応が上がります。
チラシご持参の方限定、
〇〇クーポンなどというものも見たことが
あると思います。
チラシの特典ですが、チラシ持参の方限定で
・◯%引きなどの割引
・無料サービスがある
・プレゼント
などが主に使われるものです。
お客様のそのサービスの利用頻度を考えて
来てもらえるタイミングを設定して
◯月◯日までという期間の限定性を
入れるのも大事です。
飲食店などではクーポン券として
切り取って使えるようにするタイプも
使われます。
チラシそのものを持って歩くよりも
財布等に入れて持ち歩ける形になります。
クーポンは業種によっては安っぽく
見えるので入れないということもあります。
『「チラシを見た」とご連絡ください。』
というような記述で使う場合もあります。
とても大事なポイントですが、
特典を入れることによってチラシの
反応率がわかるということです。
また、反応率がわかるために、チラシや
特にクーポンに記号で記しておくように
するといいです。
ポスティング等であればどの地域から
というのもわかるので、蛍光色などで
わかる色をクーポンなどの一部に
塗っておくなど方法もあります。
(何度も特典を受け取られないように
チェック欄を設ける、なんかもあります。)
こうして特典を入れると
チラシを見た自分だけが得られる特典と
感じ、限定性も作用して来店や申し込み
につながりやすくなります。
一方で、先ほど書いたようにチラシの
種類によっては合わない場合が一部あること
当然無料や割引、プレゼントは、なんらかの
コストをかけるものであることなので
原価計算や費用対効果の想定も大事になります。
飲食店、整体院であればリピーターに
どうつなげるかも大事なポイントですね。
その他の業種であれば特典で来てもらった後に
本命の商品をいかに売れるかという流れを
構築するのも重要ですね。
ここは本当は他がやっていないような
特典を思いつけると特にいいです。
ただし、難しければ、インターネットや
折込チラシのストックから、の他社の事例で
どの程度の特典が魅力的なのか参考にする
のもいいかと思います。
動画でも解説いたしました。
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