チラシの集客力、POPの収益力を
30%以上!増加させるデザインの
テクニックをアドバイスしています。
販促物コンサルタントの
那須野です。
読むだけで販促デザイン力のつく
ブログです。
先日初めて鹿児島に行ってまいりました。
鹿児島県志布志市商工会様です。
自分史上最南端でのセミナー開催です。
POP作成法のセミナーでした。
POPの作成方法のメカニズムやら
キャッチコピーの作成法だったり
実際の売り上げの上がった事例解説
だったり行ってきました。
そこでご参加のお客様で質問があり
持ってこられたチラシのアドバイスを
求められました。
この様なチラシです。(ご了解いただき掲載します)
婚活イベントのチラシですね。
こちらに対してワンポイントで
アドバイスを求められたのです。
ところでPOPのセミナーにしても
チラシのセミナーにしても
お伝えしていることで
販促物のテーマや、ターゲット(見込客)
紹介する商品・サービス
と
表現のカタチ
を合わせることが大事だし
もし迷ったらこれらを合わせることを
考えると良いということを伝えています。
テーマなどと表現のカタチが合っていないと
お客様は自分に関係のないものと感じて
効果的に訴求することができなくなります。
こういった、そのブランドや
広告にあった「らしさ」について
トーンアンドマナーという言い方もあります。
トーンアンドマナーを調べると
(デジタル大辞泉)
主に広告やブランド戦略における、
デザインやメッセージなどの一貫性、統一感。
とあり、と言われても、、、ですし
普通にはパッとわかりづらいです。
同じブランドを表すのに各担当者が
まちまちの表現にならないように
世界観にあった表現方法を会社で統一する、
というような意味です。
私がここで伝えたいのは、
それと完全に同じではないのですが
テーマや商品について、お客様が受け取る
イメージが、こちらの意図に近いところに
なるような「表現のカタチ」をとりましょう、
ということです。
この表現のカタチとは、
色であったり、言葉遣いであったり、
レイアウトの方法などについてです。
そこで、私のセミナーでは
この「表現のカタチ」について
わかりやすいレベルで一つ一つ分解して
例えば
タイトルを大きくするのと小さくするのでは
どう印象が違うか。
それぞれどういう対象に合いそうか。
書体それぞれでどうイメージが違うか。
それぞれがどういう対象に合いそうか。
色それぞれでどうイメージが違うか。
それぞれがどういう対象に合いそうか。
という話をしていきます。
こうして、自分の商品やサービスにあった
表現のカタチを具体的に
掴めるようにしてもらっています。
ところで上記のチラシですが
作成者に聞きますと、女性がターゲット
だったということでした。
女性ターゲットで、この色はどうなのか
それが上で言うところの表現のカタチに
合っているのか、ということを検討してみる
ことをお伝えしました。
セミナーの内容も合わせてその点について
ご理解され、直されてみるということでした。
他にも、タイトルにあたる部分が見えにくい。
(英語だけでなく日本語でもはっきり書く必要)
共感させるようなキャッチコピーを
工夫してはどうかなど、
その表現方法のアイデアも
含めてお伝えしました。
この方は、ご希望があり
追加で個別のアドバイスをしました。
今後修正して見せてくれるということなので
その際にはまたご紹介できればしたいと
思います。
動画でも解説しております↓
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