チラシの集客力、POPの収益力を
30%以上!増加させるデザインの
テクニックをアドバイスしています。
販促物コンサルタントの
那須野です。
読むだけで販促デザイン力のつく
ブログです。
チラシには一体何を入れたらいいの???
というご質問に順を追ってお答えしています。
お伝えしましたが、
チラシに入れる要素は特徴だったり
写真だったり、いろいろありますが、
その前に、定めておく必要があるもの
といことで、ターゲット設定の話をしました。
ここがブレていると、まず、出来上がりの
販促物の反応率を上げることができません。
「みなさん」と呼びかけるよりも
「20代のフレッシュな若手社員なのに
数週間前から腰痛で毎朝通勤電車が
地獄の時間と化しているあなたへ」
というようにターゲットを絞り込むことに
よって一番価値を受けとって欲しい人に
強く響かせることができます。
具体的に描写されていることによって
読んでいる誰もが想像することができます。
この具体的に書く、というところも
リアルに想像させるために、チラシの
文章・コピーを書く上では全体的に大事です。
そして、ターゲットを絞り込おけば
これから、様々なチラシの要素を
収集していく際にも、ターゲットを念頭に
おいて行うことができます。
なので、要素の収集作業時にも、ぶれることが
なくなり、必要以上のエネルギーをかけたり
無駄をしなくて済むようになります。
今日はそのターゲットが定まったところで
チラシに入れる実際の要素というところに
入っていいきたいと思います。
まず、何から?というところですが、
これからチラシの要素として集めていく
順番にも意味があります。
この順番を間違えると同じように
材料集め自体が難しくなります。
手順についても慎重に見ておきたいところです。
それでは次に何をやったらいいかというと
「商品・サービスの特徴やメリットを挙げる」
です。
なんか当たり前の話ですが、ターゲットの
イメージができたら、次に商品について
理解しイメージを明確にしましょう。
こうすることで写真などを集める際にも
不要なものを用意する無駄がなくなりますよね。
商品の「特徴」、中でもアピールできるところを
探したいので「特長」のピックアップでも
あります。
これには実は3段階あります。
それは何か、と言いますと、
①商品・サービスの特徴・スペック
②商品・サービスの効能・効果
③商品・サービスによるベネフィット
の3つになります。
特徴→効能・効果→ベネフィット
と、見込み客がさらに魅力と感じる
要素を抽出していく作業です。
今日はまずその1段階目の商品の・サービスの
「特徴・スペック」を説明したいと思います。
簡単に言えばこちらは商品・サービスの
外見的特徴といったところです。
具体的には、その商品・サービスの
・名称・略称
・価格
・ロゴ、ロゴマーク
・パッケージ
・商品本体の色、形、香り
・テーマカラー、イメージカラー
・手ざわり
・味
・成分・材料・素材
・サービスの時間
・使い方
・機能
・重さ
・個数
・新商品なら何が新しくなったか
・特許など
という項目を挙げていくことです。
できるだけ多く挙げていくといいと思います。
以外とこのような機会がなければ
見落としている点も多いからです。
例えばこの特徴とは、
料理であればメニューやコースの
名前や価格、品数、味、など
整体などの施術であれば施術の名称や
どのようなことを行うのか、施術時間
ということになります。
商品であれば、パッケージに
書いてある情報を挙げていくような
イメージです。
普通考えたら、商品・サービスの特徴なら
ここまでで十分良さそうに思えそうですが、
ここからさらに、あなたの商品・サービスが
悩みを抱えた見込み客=ターゲットに対して
いかに価値があるのかを探っていきます。
特徴を発展させて考えていきます。
その方法について
詳しくは次回また詳しく説明していきますね。
今日のところ動画でも解説しております。
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