チラシには何を入れたらいいの?パート2

 

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テクニックをアドバイスしています。

 

販促物コンサルタントの

那須野です。

 

読むだけで販促デザイン力のつく

ブログです。

 

 

一回空けましたが、チラシの要素についての

前回までの続きをお話ししたいと思います。

 

これまで

 

パート0 ターゲット設定について

パート1 商品・サービスの特徴・メリット

  1-1 ①商品・サービスの特徴・スペック

  1-2 ②商品・サービスの効果・効能

  1-3 ③商品・サービスによるベネフィット

 

と説明してきました。

 

今日は、これに続いての項目となのですが、

パート2になります。

 

この要素は、まず、あなたのチラシを

読んでももらうためにもとても重要です。

 

自分に置き換えるとわかるように

ほとんどのチラシは、まず読んでもらえない

捨てられてしまう、というのがあります。

 

でも、この要素があると人はついつい

読み始めてしまい、しかもあなたに対して

親しみを感じ、信頼までしてくれるようになります。

 

その要素とは何かというと

 

「物語・ストーリー」を入れるということです。

 

 

 

人間は生まれながらにして物語がとても

好きですし、ついつい引き込まれて話されている

物語の世界を想像して追体験します。

 

商品に関連した想像させることができると

購入・申し込みにもつながりやすくなります。

 

こんなメリットがあるのですが、改めて

「物語」と言われてもどんなものが

それにあたるかピンと来ないかとも思います。

 

あなたの商品・サービスに関連した

物語、お話がないかということです。

 

具体的には以下のようなものに関連する

話がないか考えてみましょう。

 

・商品・サービス自体の歴史

・商品・サービスの成分や機能についての話

・商品・サービス開発秘話、苦労話

・店長、院長、社長のこれまでの話、想い

・話題、最近の流行りの話、事件

 

もちろん書くときは、あなたの

商品やサービスを魅力的に感じてもらう

ことを意識して書くと良いと思います。

 

例えば、整体等であればなぜこの施術を

提供することになったのかやお客さんを

助けたい思いなどを書くと良いと思います。

 

歴史のある商品であれば、それが

誕生した際の逸話なども良いと思います。

 

物語は探せばいくらでも出てくると思うので

探そうとしていくのはとても大事です。

 

ただ、嘘をつく必要はありませんし、

それは見込み客にも伝わってしまうものです。

 

繰り返しですが、

 

・チラシを読んでもらいやすくなる

・あなたや提供の商品・サービスに親しみを

 感じてもらいやすくなる

・信じてもらえることにもつながる

 

というメリットがありますのでできるだけ

入れたいものです。

 

後で選べるように「物語」の候補をたくさん

用意しておきましょう。

 

 

 

今日のところ動画でも解説しております。

 

 

 

 

 

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